ほんのいきぬき

こどもと読んだ本について書いています

2014-01-01から1年間の記事一覧

宇宙―そのひろがりをしろう

宇宙 (福音館の科学シリーズ)作者:加古 里子株式会社 福音館書店Amazon図書館で借りたいっていうから借りた絵本。どう考えても6歳には難しすぎると思うのだ。 が、なぜか大好き。ベッドに入って読み聞かせをせがまれる(もちろん途中で寝る)。 このあたりの…

ぼくのニセモノをつくるには

ぼくのニセモノをつくるには作者:ヨシタケ シンスケブロンズ新社Amazonヨシタケシンスケさんの絵本。前作の「りんごかもしれない」はネットで話題になったころに本屋でこどもと読んでみたけど、購入はしなかった。 絵本『りんごかもしれない』がスゲェおもし…

小学館の図鑑NEO 恐竜 (DVDつき)

恐竜の図鑑が欲しいというので、以下のブログを参考に小学館の図鑑NEC 恐竜(DVDつき)を購入してみた。 小学館の図鑑NEOにDVDが付属することで激戦化する子供向け図鑑市場 - FutureInsight.info DVD付 新版 恐竜 (小学館の図鑑 NEO)作者:冨田 幸光小学館Amazo…

ねびえ

最近、こどもが風邪を引いたりすると「びーるす」がどうこうと言うようになった。どうやら幼稚園で読んだ「ねびえ」という絵本に「びーるす」の事が書かれていたらしい。というわけで、たまたま古書店で見かけたので購入。かがくのとも特製版 『ねびえ』Amaz…

6歳の本棚

View this post on Instagram A post shared by Kent Ishizawa (@agnozingdays) instagram.com 図書館で本を借りることも多いので、大きな変化はないかな。

からだのしくみ

もうすぐ6歳ということもあり、博物館などに連れて行くと、その後にいろいろ興味を持って本を読んだりするようになったようだ。というわけで最近こんな本を図書館から借りてきて読んでいる。ほねは どうして かたいの? (やさしいからだのえほん)学研Amazonや…

ジョナサン・ラングレイの本

最近こどもが図書館で借りてきた本。定番の童話を少しおもしろおかしくアレンジしたところが楽しいらしい。残念ながら絶版の模様。 ジョナサン・ラングレイは、だれもが知っていて、 みんな大好きなこのお話に、ちょっと手を入れ、 でもだいじなところはその…

はじめてであうすうがくのほん

ちょっとむずかしいかな?と思いながら図書館で借りて来てみたら、見事にハマった。大好きな安野光雅さんの本。はじめてであう すうがくの絵本 (1)作者: 安野光雅出版社/メーカー: 福音館書店発売日: 1982/11/20メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 15回こ…

大長編どらえもん

ちょっと前に「全文表示 | 「漫画読めない子どもが増加」 ツイッターきっかけで議論盛り上がる : J-CASTニュース」という記事がネットで話題になっていて心に残っていた。うちの子はちゃんとまんがも読めるように育ってほしい、と思って(嫁さんはあまり賛成…

博物館とドラえもん

ずっと博物館にコドモを連れて行きたかったのだ。 特にコドモを理系にしたいという意図はない。単純に、自分がコドモのときよく連れてってもらったからなのだ。 とはいえ、うちの娘は極度の怖がり。4歳の夏に「大恐竜博」に行こうと言うと「怖いから行かない…

最近読んだ本

今年に入ってから図書館等で借りて読んだ本など。 リトル・マーメイド (新ディズニー名作コレクション (6)) アニメ映画の絵に物語がついている本なのだけど、かなり原作映画に忠実で長い。一回で読み聞かせきるのはかなり大変! か わ (こどものとも絵本) 定…

最近読んだ本

年末年始に図書館で借りて読んだ本。 旅の絵本(6) デンマーク編 (安野光雅の絵本) 前にも1回読んだと思うけど、また読みたかったらしい。 「日本編」だけは購入した。 おおきなもののすきなおうさま (講談社の創作絵本) これは楽しかった。購入してもいいか…