ほんのいきぬき

こどもと読んだ本について書いています

はじめてであうすうがくのほん

ちょっとむずかしいかな?と思いながら図書館で借りて来てみたら、見事にハマった。大好きな安野光雅さんの本。

はじめてであう すうがくの絵本 (1)

はじめてであう すうがくの絵本 (1)

はじめてであう すうがくの絵本 (2)

はじめてであう すうがくの絵本 (2)

はじめてであう すうがくの絵本 (3)

はじめてであう すうがくの絵本 (3)

  • 第1巻の《なかまはずれ》《ふしぎなのり》《じゅんばん》《せいくらべ》は楽勝。楽しみながら読んでいた。
  • 第2巻の《ふしぎなきかい》《くらべてかんがえる》《てんてん…》《かずのだんご》《みずをかぞえる》は、ちょっと難しい。工夫しながら説明してあげると夢中に。
  • 第3巻の《まほうのくすり》《きれいなさんかく》《まよいみち》《ひだりとみぎ》はけっこう難問。ちゃんと理解したのかは謎。

6歳か7歳になったときに、もう一度読んであげて反応をみてみたい本。