ほんのいきぬき

こどもと読んだ本について書いています

6歳

がんばれ! 名犬チロリ

1年生の夏休みの宿題に出た読書感想文向けに購入。別にどんな本でも良いと思うのだけれども、コドモが自分で選んだのであった。で、自分で何度か読み返していたみたいなのだけれども、いざ「読書感想文」を書くとなると、これが大変。 コトバでは感想がいえ…

かいけつゾロリ

最近すっかり更新しなくなってしまったのだけれど、なぜかというと1年生になって自分で学校の図書館や学童で本を借りて読むようになってしまい一緒に本を読むということが格段に減ってしまったのである(涙) では何を読んでいるのかというと、一番読んでいる…

迷路絵本シリーズ

最近ハマっている迷路絵本シリーズ。解いてしまうと終わってしまうので公立図書館などで借りて楽しんでいる。ひととおり読み終わった後、やりこみ要素として隠れキャラを探したりの仕掛けもあって楽しい。わりとSFな設定が多い気がするのだけれども、大長編…

ドラえもん(1)

最近「ドラえもんはどこから来たのか?」という哲学的な問いを発するようになったので、買い与えてみた。ドラえもん (1) (てんとう虫コミックス)作者:藤子・F・ 不二雄小学館Amazon感想はまだ聞いていない。

地球のなか

スケールが違うけど、どちらも「地面の中」に関する本で面白い。加古さんの本は地面の中にいる植物、動物から始まって都市にはりめぐさられたトンネル、そして地球のマントルまで視野を広げて見せてくれる。細かい書き込みが面白い。地球 (福音館の科学シリ…

あやとりブーム

日本伝承のあそび読本作者:加古 里子福音館書店Amazon年末に銀座のナルニア国に行って目についたこの本。幼児向けというよりは大人向け。字も小さいし振り仮名もあまりないのだけれどもなかなかに面白い。コドモも時々取り出して読んでいる。試しに毛糸の紐…

宇宙―そのひろがりをしろう

宇宙 (福音館の科学シリーズ)作者:加古 里子株式会社 福音館書店Amazon図書館で借りたいっていうから借りた絵本。どう考えても6歳には難しすぎると思うのだ。 が、なぜか大好き。ベッドに入って読み聞かせをせがまれる(もちろん途中で寝る)。 このあたりの…

ぼくのニセモノをつくるには

ぼくのニセモノをつくるには作者:ヨシタケ シンスケブロンズ新社Amazonヨシタケシンスケさんの絵本。前作の「りんごかもしれない」はネットで話題になったころに本屋でこどもと読んでみたけど、購入はしなかった。 絵本『りんごかもしれない』がスゲェおもし…

小学館の図鑑NEO 恐竜 (DVDつき)

恐竜の図鑑が欲しいというので、以下のブログを参考に小学館の図鑑NEC 恐竜(DVDつき)を購入してみた。 小学館の図鑑NEOにDVDが付属することで激戦化する子供向け図鑑市場 - FutureInsight.info DVD付 新版 恐竜 (小学館の図鑑 NEO)作者:冨田 幸光小学館Amazo…

ねびえ

最近、こどもが風邪を引いたりすると「びーるす」がどうこうと言うようになった。どうやら幼稚園で読んだ「ねびえ」という絵本に「びーるす」の事が書かれていたらしい。というわけで、たまたま古書店で見かけたので購入。かがくのとも特製版 『ねびえ』Amaz…

6歳の本棚

View this post on Instagram A post shared by Kent Ishizawa (@agnozingdays) instagram.com 図書館で本を借りることも多いので、大きな変化はないかな。