はじめてであうすうがくのほん
ちょっとむずかしいかな?と思いながら図書館で借りて来てみたら、見事にハマった。大好きな安野光雅さんの本。
- 作者: 安野光雅
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1982/11/20
- メディア: 単行本
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- 作者: 安野光雅
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1982/11/20
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- 作者: 安野光雅
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1982/11/20
- メディア: 単行本
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- 第1巻の《なかまはずれ》《ふしぎなのり》《じゅんばん》《せいくらべ》は楽勝。楽しみながら読んでいた。
- 第2巻の《ふしぎなきかい》《くらべてかんがえる》《てんてん…》《かずのだんご》《みずをかぞえる》は、ちょっと難しい。工夫しながら説明してあげると夢中に。
- 第3巻の《まほうのくすり》《きれいなさんかく》《まよいみち》《ひだりとみぎ》はけっこう難問。ちゃんと理解したのかは謎。
6歳か7歳になったときに、もう一度読んであげて反応をみてみたい本。
大長編どらえもん
ちょっと前に「全文表示 | 「漫画読めない子どもが増加」 ツイッターきっかけで議論盛り上がる : J-CASTニュース」という記事がネットで話題になっていて心に残っていた。うちの子はちゃんとまんがも読めるように育ってほしい、と思って(嫁さんはあまり賛成しないけれども)大長編どらえもんシリーズを買っている。
大長編ドラえもん (Vol.1) のび太の恐竜 (てんとう虫コミックス)
- 作者: 藤子・F・不二雄
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1983/06
- メディア: コミック
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大長編ドラえもん (Vol.2) のび太の宇宙開拓史(てんとう虫コミックス)
- 作者: 藤子・F・不二雄
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1984/03
- メディア: コミック
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大長編ドラえもん (Vol.3) のび太の大魔境 (てんとう虫コミックス)
- 作者: 藤子・F・不二雄
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1985/08
- メディア: コミック
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大長編ドラえもん (Vol.4) のび太の海底鬼岩城(てんとう虫コミックス)
- 作者: 藤子・F・不二雄
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1983/06/25
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買っているのは昔ながらのコミック版。文庫版や大全集といったものもあるのだけれども、5歳の子どもの手にちょうどいいのは昔ながらのサイズかなと思っている。いまのところ「大魔境」と「恐竜」がお気に入りみたい。読めない漢字もあるはずだけれども、最近は一人で読んでいる。
Vol.4までは買ってみたものの、次はちょっと怖い話なんだよな〜。いつ買うかは悩んでいるところ。
もちろん、藤子F不二雄ミュージアムには連れて行った。
博物館とドラえもん
ずっと博物館にコドモを連れて行きたかったのだ。
特にコドモを理系にしたいという意図はない。単純に、自分がコドモのときよく連れてってもらったからなのだ。
とはいえ、うちの娘は極度の怖がり。4歳の夏に「大恐竜博」に行こうと言うと「怖いから行かない」。恐竜と怪獣の区別がついていないのだ。
だから、ちょっとずつ行きたい気持ちを育てるようにしていった。
まずはせいめいのれきし―地球上にせいめいがうまれたときからいままでのおはなし (大型絵本)から。
この絵本、最後のページに博物館の絵があるのである。
この絵を見ながら、まず博物館について猛烈にアピールしてみる。「行ってみたい!」と感じてもらえればしめたもの。しかし、やっぱり「恐竜が怖い」らしい。
というわけで次に買ってみたのが、
大長編ドラえもん (Vol.1) のび太の恐竜 (てんとう虫コミックス)
これが効いた。一気に恐竜が恐怖の対象から、愛すべき対象になったのである。
というわけで5歳になって国立科学博物館へ!
無事に楽しめ、帰って来てからアイロンビーズでティラノザウルスを作ったり。
写真の本は国立科学博物館の売店で売っている図録。まだ漢字は読めないけれど、写真を見て楽しめる。
最近読んだ本
今年に入ってから図書館等で借りて読んだ本など。
- リトル・マーメイド (新ディズニー名作コレクション (6))
- アニメ映画の絵に物語がついている本なのだけど、かなり原作映画に忠実で長い。一回で読み聞かせきるのはかなり大変!
- か わ (こどものとも絵本)
- 定番中の定番といった感じ。コドモがあまりに気に入ったので、この後に購入もした。
- 書き込みがとにかく細かい。おはなしとして読むだけでなく、いろいろ質問が出てくるような読書になるので大変に素晴らしい。
- いない いない いるよ
- うちのコドモは基本的に虫嫌いなのだけれども、なぜか読みたがって図書館で借りてきた。こちらはマンガタッチの描写なので大笑いしながら読む本。ミッケのようなゲーム性はないような気がする。
- じゅえきレストラン (ふしぎいっぱい写真絵本)
- 絵本というか、おはなしつきの写真集。ムシは苦手だったはずなのだけれども。クワガタだけではなく、クヌギなどに集まる虫がいろいろ出ていて面白い。
- ほね、ほね、きょうりゅうのほね
- 「のびたと恐竜」を観てから、ずっと恐竜に興味があるらしい。というわけで手に取った絵本。恐竜の骨を発掘して博物館に展示するまでを楽しく描写している。まだ博物館には連れて行ったことがないのだけれども、本人も興味が出て来たらしいので連れて行きたい。ちなみにこの本は既に絶版のようだ。
- おうじょとかえる (ジョナサン・ラングレイのえほん)
- いわゆる「かえるの王様」の童話をちょっとかわいい感じに仕立てなおしたようなお話。結婚したところで終わり。
- 白雪姫 (新ディズニー名作コレクション (4))
- 上で紹介した「リトル・マーメイド」と同じで、読み聞かせるにはかなり原作に忠実で骨が折れる本。であるが、なんとこの本については自分で読んでいる!漢字にもちゃんとふりがなが振ってあるのでなんとか読めるようだ。
最近読んだ本
年末年始に図書館で借りて読んだ本。
- 旅の絵本(6) デンマーク編 (安野光雅の絵本)
- 前にも1回読んだと思うけど、また読みたかったらしい。
- 「日本編」だけは購入した。
- おおきなもののすきなおうさま (講談社の創作絵本)
- これは楽しかった。購入してもいいかなと思う。
- もうふ(バーニンガムのちいさいえほん 2)
- ちょっと内容が幼稚すぎたかも。スルーした感じ。
- ぼうけんにいこうよ、ムーミントロール (ムーミンのおはなしえほん)
- 最近ちょっとムーミンブームなのであった。
- 小学生版 ゲームをつくろ (NHKつくってあそぼ)
- ちょっと難しかった。タイトルに「小学生版」って書いてあるのに借りたがる不思議
- だるまちゃんとかみなりちゃん (こどものとも絵本)
- 衝撃的な展開で腰が抜けた。面白い!
ぼてじんとプログラム
そういえば、ぼてじんとプログラムの話を思い出してこどもと「あーだこーだ」言いながらニセぼてじんを作ってみた。
立方体のキャラクター「ぼてじん」となかまたちが、ます目の上を動いて、あらかじめ決められたお話を繰り広げるコーナー。コンピュータサイエンスで用いられる「プログラム」の考え方をもとにつくられている。
EUPHRATES BOOK
- 作者: ユーフラテス
- 出版社/メーカー: DNPアートコミュニケーションズ
- 発売日: 2010/12/01
- メディア: 大型本
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コピー用紙に手書きでやってみる。
なるほど、以外と難しい(もちろん真面目に設計したらうまくいくんだろうけど)。
「思ったとおりにならないねー」
「うーん」
ぼてじんの唄 - YouTube
「いえてんも作ってほしいんだけどー」
「めんどくさー」