ほんのいきぬき

こどもと読んだ本について書いています

あおくんときいろちゃん

久しぶりに書店に行ったらこんな雑誌が。すかさず購入。
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というわけでパラパラ読んでいる。ちなみに紹介されている名作100のうち既読は22作品くらいだった。自宅にあるものも多いけれども、図書館で借りて読んだものも多い。これに加えて子供が幼稚園で読んでいるものもあるのだろうけれども、よくわからないのでカウントしていない。

いろいろ紹介されているのだけれども、うちで割と早く買った名作といえば「あおくんときいろちゃん」である。

あおくんときいろちゃん (至光社国際版絵本)

あおくんときいろちゃん (至光社国際版絵本)

記憶はおぼろげなのだけれども、2歳になる前に買って読み聞かせている。色も綺麗だしストーリーもかわいいので親としてもお気に入りだった。

そういえば写真は残っていないのだけれども3歳になったくらいの時に百均ショップでカラーセロファンを買ってきて、「あおくんときいろちゃん」遊びなどもやった。色と色を重ねると別の色になる、というのが面白く、わりと初期の工作遊びとして成功したほうだと思う(絵の具を混ぜて遊ぶ、というのは4歳になってからやった)。

レオ・レオーニさんといえば次はスイミーやねずみのフレデリックのお話を読んであげたい。5歳になったのでちょうど良いタイミングじゃないかな、と思っている。