せいめいのれきし
『生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)』という本でも有名な生物学者の福岡先生と阿川佐和子さんの対談集「センス・オブ・ワンダーを探して」でやたらと紹介されていたので購入してしまった(ちなみにどちらの本もとてもオススメ)。
せいめいのれきし―地球上にせいめいがうまれたときからいままでのおはなし (大型絵本)
- 作者: バージニア・リー・バートン,いしいももこ
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1964/12/15
- メディア: ハードカバー
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書かれているお話どおりに読むのはまだ難しいけれども、簡単な説明をしながら画面の絵について見ていくというスタイルで、それなりに読書を楽しんでいる感じ。いままでは恐竜=怪獣だったのだけれども、恐竜は昔地球にいた生物だということがなんとなくわかってきたようだ。
そういえば、まだ大きな博物館には行っていないので、本書をきっかけに行ってみようかなと思っている。