ほんのいきぬき

こどもと読んだ本について書いています

三びきのこぶた

三びきのこぶた―イギリス昔話(こどものとも絵本)

三びきのこぶた―イギリス昔話(こどものとも絵本)

かかりつけの小児科医院で読み聞かせ。この絵本の描写はちょっと残虐な気もするけれどもこどもにはあまり気にならないみたい。2〜3歳のころ、保育園で「三びきのこぶた」ごっこ遊びが流行ったことがあるのも関係するかもしれない。最後には狼は鍋で煮られて食べられてしまうのです。絵が素敵。

後日、小児科医院の受付の方に「読み聞かせがうまいパパ」と言われていたようで、ちょっと嬉しい。